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【Case01】修理前の診断をあやまると、お客さまに大きなデメリットが

アウディのオーナー様から事故車の修理依頼のケースです。

外見は多少のヘコミだけのように見えたが、フレーム修正機にかけて正確に診断したところ、車両全体に大きなゆがみが生じていることが判明。修理をすれば高額になると判断し、保険を使って新車の購入をご提案しました。

アウディはそもそもフレームがやわらかく、多少の事故でもフレーム全体がゆがんでしまうケースが多々あります。

正確な診断ができず無理に修理に着手していたら、修理が万全でないまま危険な車に乗りつづけることになる上に、次に発生する修理は自己負担になってしまうため、お客さまに大きなデメリットが被ることになっていたはずです。

このように、正確な診断ができる設備とプロの目がそなわっていることで、事故車の修理においても最善の判断をし、ご提案させていただきます。

【Case02】後遺症が残った被害者の方のための代理交渉

事故発生

お客さまが大きな交差点で自転車にのって信号待ちをしていたところ、交差点中央で原付バイクとBMWが接触。BMWが歩道へ突っ込み、歩行者8人にケガを負わせる。お客さまも救急車で病院に運ばれ、重症。

保険会社との交渉

BMWの加入保険会社から被害者家族に連絡が入るが、事務的な対応のため腹を立てられ、当社に被害者代理人を依頼。当社が先方の保険会社とのパイプ役となり、2年間にわたって交渉を行う。

治療後の経過

治療は終了したものの、お客さまには後遺症が残る結果となったが、保険会社から提示された損害補償額は総額3,400万円。
当社より弁護士を紹介し、保険会社との示談成立。結果的に総額7,000万円の損害賠償金が被害者の方に支払われることになった。

 

被害にあわれ、さらに後遺症の残ったお客さまにとっては、金銭的な賠償が必要であり、通常このようなケースに知識のない場合、保険会社の言いなりになってしまうことも少なくありません。

私どもは、徹底してお客さまの味方になり、少しでも多くのメリットをお客さまにもたらすことができるよう、日々努力しております。