2009年9月アーカイブ
最近、色々な方に『自転車のマナーが悪い。』 『自転車と事故を起こしそうになった。』など自転車を運転する方のモラル問う事を頻繁に耳にする様になりました。
昨今の景気の低迷やガソリン高、はたまた排ガスによる環境問題を意識して自転車に乗られる方が急増し、過去に無いブームを迎えています。 しかし一部のルールを守らない方や心無い乗り方をする方が居る為に上記の様な事を言われてしまっているのかもしれません。
先日も当社の前で通勤途中の歩行者と自転車が接触事故を起こし、歩行者が転倒してケガをしてしまいました。 しかし自転車を運転していた方は転倒した歩行者に振り返る事無くそのまま逃走してしまいました。自転車とは言え、これは『ひき逃げ』と言う立派な犯罪です。 自転車で逃げてしまった運転手は未だに見つかっておりません。
全国的に自転車による事故が後を絶たない為、21年7月1日より自転車の交通ルールが改正されました。
1.傘を差しての自転車の運転の禁止。(傘を固定する器具も売られていますが、自転車に突起物等を固定する事が禁止されている為、罰則の対象になります。)
2.携帯電話で通話およびメール等の操作をしながらの運転の禁止。
上記に違反をすると5万円以下の罰金が科せられます。 普通に考えると、どれも危険なのは解りますよね。
私も先日、車を運転中に対向車線より子供を後ろに乗せて片手でハンドルを握り、片手で携帯を握り、目線も携帯に向けられている女性がこちらへ来るのが分かりました。 センターラインも無い道幅の狭い道路であった為、私は徐行で運転をしていましたが、すれ違う直前に女性は突然バランスを崩しハンドルを取られ、私の車の正面にヨロヨロと出てきました。私は急ブレーキを踏んだ為、接触をする事はありませんでしたがバランスを立て直した女性は、しっかりと携帯電話を握り締めたまま何事も無かった様に通り過ぎてゆきました。
新しく交通ルールを作るだけではなく、警察にはしっかりと取り締まりや指導を行っていただきたいと想います。 そうする事により少しでも事故が減るのではないかと想います。
また、自転車に乗られる方は、運転中に人や物に危害を加えてしまった時の賠償保険や、単独事故によりケガをしてしまった時の傷害保険の見直しをお勧めします。事故というのは意外と高く付くものです。(自動車保険などの特約で付帯をする事をお勧めします。通常より小額の保険料で担保されます。)
